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[国際教育学部こども教育学科]9/20(金)教員採用試験対策ガイダンスを行いました。


9月20日(金)、国際教育学部こども教育学科2年次生を対象に、教員採用試験対策ガイダンスを行いました。

国際教育学部こども教育学科では、グローバル時代の教育・保育・心理分野で活躍できる専門職をめざし、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士、公認心理師、特別支援学校教諭、国際バカロレア教員(PYP)を養成しています。
このうち小学校教諭、特別支援学校教諭、国際バカロレア教員(PYP)の養成は、2019年より、同学部学科の前身である社会福祉学部こども教育福祉学科において始まりました。教員養成教育を受けた初めての2022年度卒業生のうち、小学校や特別支援学校などの教育現場には、希望者13名全員が就職しました。

今回のガイダンスでは、小学校教諭の資格取得をめざす約20名を対象に、本年度4年次生の合格状況や教員採用試験の変更点等について、飯田真也教授が説明しました。

本学では、2年次春セメスターから実習にかかわる科目が始まり、2年次秋セメスターからは1次試験科目指導(教科専門)を皮切りに、学年進行に応じて1次試験科目指導(教科専門+教職教養)、2次試験科目指導(小論文・面接・模擬授業)といった採用試験対策講座をおこなっています。
教育実習や模擬授業などの教職支援を行う「教職センター」と連携し、経験豊富な教員が日常的に学生を支援しています。

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