[リハビリテーション科学研究科]修了生の研究が国際誌「Physiotherapy Research International (Impact factor: 1.5)」に掲載されました。
本学大学院[博士後期課程]修了生の芦澤遼太さんが執筆した論文「Post-discharge sedentary behavior and light-intensity physical activity-associated stroke recurrence in patients with minor ischemic stroke: A preliminary retrospective observational study」が、Physiotherapy Research International (Impact factor: 1.5)に掲載されました。
Physiotherapy Research Internationalは、理学療法の理論、実践、研究の専門分野に特化した論文を掲載しているジャーナルです。
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本研究は、軽症脳梗塞患者の退院6か月後の座位行動と軽強度活動が発症2年後の脳卒中再発に影響することを明らかにしました。軽症脳梗塞患者の脳卒中再発リスクを低下させるためには、退院6か月後の座位行動を減少させること、軽強度活動を増加させることが重要であることが示唆されました。
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芦澤 遼太さん(2021年度修了生)