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シンガポールで広がる学びの輪:看護学部生の挑戦


本学の交流協定校であるシンガポールのナンヤン理工学院(NYP)にて、シンガポール海外研修(9月1日〜8日)および国際看護実習(9月1日〜15日)を実施しました。

シンガポール海外研修には看護学部1年次生9名が参加しました。研修では、シンガポールの医療制度や社会保険制度についての講義、シミュレーション授業での演習に加え、コミュニティセンターなどの福祉施設を見学しました。また、自由時間にはNYPの学生との交流があり、バディとの時間を通して充実した体験を得ることができました。

国際看護実習には看護学部4年次生2名が参加しました。医療機関での実習に加え、シンガポールの医療制度に関する講義を受講し、福祉施設も見学しました。実習の中でのシャドーイングを通して、シンガポールの健康課題や看護専門職の役割、看護実践、人々の健康を支えるための健康教育の取り組みなどについて理解を深めることができました。

参加学生の声はこちらからご覧ください。

この研修を通じて得た経験を、今後の学びや実践に活かし、地域社会とグローバル社会の双方で貢献できる看護師を目指していきたいと思います。