[看護学部] 入江拓教授 【日本家族看護学会第31回学術集会】会長賞(ポスターの部)を受賞しました。
9/14-15に開催された「日本家族看護学会第31回学術集会」にて、会長賞(ポスターの部)を受賞しました。
演題「ファミリーホームの養育者が被る心理的葛藤への社会的支援-慢性的な二次的外傷性ストレス受傷の視点から―」
(入江教授のコメント)
様々な理由で実の親と暮らすことのできない子どもや、既存の制度に繋がったとしても、その特性により安定した関係性を維持する事が困難なため、社会から正当な関心が払われにくい親御さんが多くいます。
要保護児童を家庭(共同体)に迎え入れ、彼らに日々対峙する養育者の精神保健の課題について、科研費の助成を受けた研究の報告を行いました。
浜松市の「養育/専門里親」として、そのようなお子さん達を家庭に迎え入れ、共に暮らし、30年以上の歩み続けてきました。
社会的養護の元で暮らす子ども達とその養育者に、より正当な関心が向けられますように願います。
演題「ファミリーホームの養育者が被る心理的葛藤への社会的支援-慢性的な二次的外傷性ストレス受傷の視点から―」
(入江教授のコメント)
様々な理由で実の親と暮らすことのできない子どもや、既存の制度に繋がったとしても、その特性により安定した関係性を維持する事が困難なため、社会から正当な関心が払われにくい親御さんが多くいます。
要保護児童を家庭(共同体)に迎え入れ、彼らに日々対峙する養育者の精神保健の課題について、科研費の助成を受けた研究の報告を行いました。
浜松市の「養育/専門里親」として、そのようなお子さん達を家庭に迎え入れ、共に暮らし、30年以上の歩み続けてきました。
社会的養護の元で暮らす子ども達とその養育者に、より正当な関心が向けられますように願います。