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10/16(水)「ギターと証しによる特別讃美礼拝」を捧げました。


10月16日の大学礼拝は同盟福音基督教会 可児キリスト教会員でギタリストのトム兼松氏をお迎えし、「ギターと証しによる特別讃美礼拝」として捧げました。

トム兼松氏のギターによる讃美歌「力の主を」の演奏の後、証として「コロナ禍で演奏機会が減り、音楽家として大変困難な時にも聖書の<み言葉>に励まされ、感謝して再び歩みだすことができた」とのメッセージが語られました。
続いて、心の中のどんなノイズも神さまを向けばすべて讃美となり、神さまはそれを喜んでくださるという思いで作られたオリジナル曲「Make A Joyful Noise」が演奏されました。
最後はジャズアレンジバージョンの讃美歌「いつくしみ深き」の演奏と「他人と比べて落ち込みそうになった時、今日のみ言葉を思い出して!神さまはどんな自分も受け入れてくださるから」と温かい励ましの言葉で締めくくられました。

途中、自身が担当しているFMラジオでのキリスト教あるあるエピソードなども紹介され、兼松氏の楽しいお話とギターの奥深く、柔らかな、そして時に力強い響きに魅了されたひと時でした。

学生の皆さんからも「『Make A Joyful Noise』はノイズの雰囲気がよくて聞き入ってしまった」「神様はどんな状態の私たちでも愛し、受け入れてくれる、ただ神様のほうを向けばいいという言葉を受けて、神様を信じながら自分らしく前向きに生活していきたいと思った」「自分の弱さは誰にでもあり、弱さがあるから自分らしさがあるんだと思った」「ギターはあんなに細かくて繊細な音が出せるのかと思いながら聴いた。弦を弾いたときの力強い音も印象的だった」などたくさんの感想がありました。

多くの皆さまと豊かな恵みを分かち合い、祝福に満たされた礼拝の時となりました。