[国際教育学部] 異文化交流を通じて広がる視野：日中友好大学生訪中団に参加②

　本学国際教育学部の2年次生2名が、静岡県日中友好協会の推薦を受け、9月3日(火)から9日(月)までの7日間、2024日中友好大学生訪中団の一員として中国を訪れました。前回の投稿につづき、参加学生の声をご紹介します。

　「私はこの一週間、上海、成都、北京を訪れ、多くの学びと経験を得ました。上海では黄浦江のクルーズや博物館見学を通して、中国の広大さと歴史に触れました。成都ではジャイアントパンダの経済効果や国際的な交流における役割を学び、三星堆博物館では独特な展示品と考古学体験を楽しみました。西華大学の学生との交流も印象的で、中国文化への理解が深まりました。北京では中国伝媒大学の学生との交流で、絵本を家具に再利用するという興味深い研究を知り、日本でも応用できるサービスに感銘を受けました。この訪中を通じて、日中の相互理解の大切さを強く実感しました。」

　訪中団の活動を通じて、学生たちは文化や歴史に対する理解を深め、今後の国際的な活動に大きな糧を得ることができました。今後も、今回の経験を通じて得た国際的な視点を活かし、学生たちが多様な場面でその力を発揮することが期待されます。

国際教育学部　取得可能な資格
＃小学校教諭一種　＃幼稚園教諭一種　＃保育士　＃公認心理士国家試験受験資格　＃認定心理士　
＃国際バカロレア教員（PYP）　＃特別支援学校教諭　＃社会福祉主事　＃児童指導員　＃初級パラスポーツ指導員