[社会福祉学部]「福祉の日」講演会を開催しました。
静岡県では、県民一人ひとりが福祉の意義を考え、行動し、人間らしく豊かに生きることができる福祉社会の実現を目指し、1月1日から数えて294(ふくし)日目にあたる10月20日を「県民福祉の日」と制定しています。「県民福祉の日」を中心に、県内では福祉意識の啓発運動が展開されています。
社会福祉学部社会福祉学科では、毎年10月20日前後に、浜松市近辺で社会福祉実践に携わっていらっしゃる方をお招きし、講演会を開催しています。今年度は、NPO法人トータルケアセンター理事長 安間孝明様に、「エチオピアと日本の障がい者」というタイトルでご講演をいただき、社会福祉学科、介護福祉専門学校の1年生が講演会に参加しました。
制度・サービスが十分整備されていないエチオピアの障がい者の現状に触れ、「福祉の原点は何か」「目の前にいる困っている人に私たちは何をすべきか」考えられたというお話しを聞き、学生からは「本学の基本理念である「隣人愛」を意識して社会福祉・介護福祉を学んでいきたい」という感想がありました。
袴田巌さん・秀子さんをサポートされたお話しもしていただき、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
NPO法人トータルケアセンターについてはこちら
社会福祉学部社会福祉学科では、毎年10月20日前後に、浜松市近辺で社会福祉実践に携わっていらっしゃる方をお招きし、講演会を開催しています。今年度は、NPO法人トータルケアセンター理事長 安間孝明様に、「エチオピアと日本の障がい者」というタイトルでご講演をいただき、社会福祉学科、介護福祉専門学校の1年生が講演会に参加しました。
制度・サービスが十分整備されていないエチオピアの障がい者の現状に触れ、「福祉の原点は何か」「目の前にいる困っている人に私たちは何をすべきか」考えられたというお話しを聞き、学生からは「本学の基本理念である「隣人愛」を意識して社会福祉・介護福祉を学んでいきたい」という感想がありました。
袴田巌さん・秀子さんをサポートされたお話しもしていただき、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
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