聖隷三方原病院との連携事業~地域障がい者総合リハビリテーションセンター主催 パラスポーツ体験会への参加報告~
2024年5月24日(金)の午後および10月9日(水)の午後に、地域障がい者総合リハビリテーションセンターで開催された「パラスポーツ体験会」に、本学理学療法学科の学生がお手伝いで参加しました。
5月は4年生6名、10月は2年生9名が参加しました。両日とも1時間のセッションを3回実施する構成でしたので、5月は2名ずつ、10月は3名ずつに分かれてお手伝いさせていただきました。
体験会への参加者はリハセンターへ通院中の患者さんです。
各セッションの構成は5月の体験会では準備運動から始まり、前半に体の柔軟性やバランス能力などの身体機能の評価、後半にボッチャを実施し、最後に整理運動を行う流れでした。10月の体験会では身体機能の評価は行われず、卓球バレーやボッチャなどの体験が中心で、その前後に体操を行いました。
学生は病院スタッフの方々とともに、体操を担当したり、評価のお手伝いやパラスポーツを実際に体験したりと、様々な経験をさせていただきました。
体験の中で、患者さん方と楽しくお話したり、一緒に競技したりとたくさん触れ合うことができ、「楽しかった」「とても貴重な経験になった」「パラスポーツへの興味が強くなった」などの声が寄せられました。
このような貴重な経験をさせていただいた、聖隷三方原病院地域障がい者総合リハビリテーションセンターの皆様に心よりお礼申し上げます。
来年度も引き続き参加させていただきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
5月は4年生6名、10月は2年生9名が参加しました。両日とも1時間のセッションを3回実施する構成でしたので、5月は2名ずつ、10月は3名ずつに分かれてお手伝いさせていただきました。
体験会への参加者はリハセンターへ通院中の患者さんです。
各セッションの構成は5月の体験会では準備運動から始まり、前半に体の柔軟性やバランス能力などの身体機能の評価、後半にボッチャを実施し、最後に整理運動を行う流れでした。10月の体験会では身体機能の評価は行われず、卓球バレーやボッチャなどの体験が中心で、その前後に体操を行いました。
学生は病院スタッフの方々とともに、体操を担当したり、評価のお手伝いやパラスポーツを実際に体験したりと、様々な経験をさせていただきました。
体験の中で、患者さん方と楽しくお話したり、一緒に競技したりとたくさん触れ合うことができ、「楽しかった」「とても貴重な経験になった」「パラスポーツへの興味が強くなった」などの声が寄せられました。
このような貴重な経験をさせていただいた、聖隷三方原病院地域障がい者総合リハビリテーションセンターの皆様に心よりお礼申し上げます。
来年度も引き続き参加させていただきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
10月の様子①
10月の様子②
10月の様子③
5月の様子①
5月の様子②
5月の様子③