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フィリピンの理学療法学生が本学で研修 先進リハビリテーションを学ぶ貴重な交流


2024年10月21日(月)から11月1日(金)にかけて、本学の交流協定校であるフィリピンのマリアノ・マルコス州立大学から、理学療法を学ぶ学生5名と教員1名が来日し、本学で研修を行いました。

研修では、聖隷三方原病院地域障がい者総合リハビリテーションセンター、浜松医科大学医学部附属病院、公立森町病院、こぼり整形外科、サカイ脳神経外科、寺田痛みのクリニック、西山病院、東名富士クリニックを訪問し、最先端のリハビリテーション設備や、日本の理学療法士による治療の様子を見学しました。

学生達による症例報告会のほか、最終日には修了式が行われ、リハビリテーション学部長から修了証書が授与されました。

また、期間中は、本学のリハビリテーション学部ならびに国際保健医療福祉プログラム(副専攻)の学生有志による日本語会話練習、焼きそば・焼き芋作りや日本文化体験も行われ、両大学の学生が交流を深める有意義な機会となりました。

来年2月には、本学のリハビリテーション学部3年次生が、フィリピンの同大学を訪問し、2週間の実習を行う予定です。

公立森町病院にて

こぼり整形外科にて

浜松医科大学医学部附属病院にて

聖隷三方原病院地域障がい者総合リハビリテーションセンターにて

サカイ脳神経外科にて

寺田痛みのクリニックにて

西山病院にて

学生による症例報告会

修了式後の記念撮影

学生交流企画