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ホーム >  インフォメーション >  [国際教育学部:教育] 飯田真也教授と4年次生山本彩月さんが日本教科教育学会全国大会で研究発表しました。

[国際教育学部:教育] 飯田真也教授と4年次生山本彩月さんが日本教科教育学会全国大会で研究発表しました。


 国際教育学部の飯田真也教授は11月9日(土)に第50回日本教科教育学会全国大会(筑波大会)で「加法の順序性と乗法の順序性について」を題目とした研究発表を行い、こども教育福祉学科4年次生の山本彩月さんが共同研究者として参加しました。

 乗法(かけ算)の順序問題は新聞等でも取り上げられる等、大きな話題となってきました。一方、加法(足し算)の順序性については話題になることはありません。

 研究発表では、乗法の順序問題に対して数の定義の起源や乗法の意味を学んだ後の内容を踏まえて見解を示し、加法の順序性と乗法の順序との関係、さらに除法(割り算)を含めた問題づくりとの関係を、調査結果に基づいて報告しました。

 発表後にも熱心な質問と応答が続き、関心度の高い話題に対して、新たな視点での話題提供となりました。

 なお、山本彩月さんは、1月の卒業研究発表会において、本研究の一端を発表する予定です。
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