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ホーム >  インフォメーション >  社会福祉学部「卒業生と在学生との懇談会」「卒業生による福祉の仕事報告会」を開催しました。

社会福祉学部「卒業生と在学生との懇談会」「卒業生による福祉の仕事報告会」を開催しました。


11月30日(土)、社会福祉学部3年次生を対象とした「卒業生と在学生との懇談会」および「卒業生による福祉の仕事報告会」を開催しました。

午前に行いました「卒業生と在学生との懇談会」では、こども教育福祉学科生を対象に、公立幼稚園、民間こども園および児童相談所で勤務する卒業生、小学校や特別支援学校で教員として勤務する卒業生をお招きしました。27名が参加しました。

全体報告では卒業生から、現在の仕事内容・やりがい、就職先を選んだ理由や就職活動において頑張ったこと、学生のうちに取り組んでおくべきことなどについてお話しいただきました。
個別懇談では、卒業生の皆さんが各スペースに分かれ、学生の質問に対して一つひとつ丁寧に答えてくださいました。

参加した学生からは、「試験までの間でどのようなことをしたら良いのかについて見通しを持つことができた」、「参考になる話がたくさん聞けて良かった。就職活動に力を入れていこうという気持ちを改めて持つことができた」といった感想がありました。

午後の「卒業生による福祉の仕事報告会」では、公務員や医療ソーシャルワーカー、精神保健福祉士、社会福祉協議会職員、聖隷福祉事業団や天竜厚生会などの大規模法人、および高齢者領域や子ども領域、障がい者・児領域の施設に勤務する卒業生をお招きし、38名が参加しました。

全体報告では卒業生から、現在の仕事内容・やりがい、就職先を選んだ理由や就職活動において頑張ったこと、学生のうちに取り組んでおくべきことなどについてお話しいただきました。

個別懇談では、卒業生の皆さんが各々の領域や仕事に関する質問に対し、一つひとつ丁寧に答えてくださいました。

参加した学生からは、「とても参考になる内容が多く、良い会だった」、「どの内容もとても為になった」、「多くの領域の話を聞き、自分も何かしらの形で福祉と関わっていきたいと感じることができた」といった感想がありました。

卒業生の皆さま、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。