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専門性と多文化交流の融合:リハビリテーション研修の5日間


 12月9日(月)から12月13日(金)までの5日間、本学の交流協定校であるシンガポール工科大学ヘルス・ソーシャルサイエンス学部から、研修生17名(理学療法専攻10名、作業療法専攻6名、言語聴覚学専攻1名)が来日し、本学で研修を行います。
 期間中、研修生たちは聖隷三方原病院をはじめ、浜松市内のクリニックや施設を訪問し、専門分野の実践的な学びを深めます。また、最終日の12月13日(金)には、本学リハビリテーション学部の授業に参加し、本学学生とともに日本のリハビリテーション教育を体験する予定です。
 初日のオリエンテーションでは、新宮尚人リハビリテーション学部長による歓迎の挨拶、学科紹介、キャンパスツアー、さらに来年3月にシンガポール工科大学への派遣を予定している本学学生との交流会が行われました。
 この研修を通じて、研修生たちは専門的な知識と技能を深めるとともに、本学の学生との国際的な交流を通じて、新たな学びや視点を得ることが期待されます。

本学到着後の記念撮影

オリエンテーション

キャンパスツアー

キャンパスツアー

学生交流(ランチパーティー)

学生交流(日本文化体験)