[社会福祉学部]聖隷福祉事業団いなさ愛光園の施設長をされている上野拓朗様にゲストスピーカーとしてご講義いただきました
社会福祉経営論(社会福祉学部3年生科目)では、聖隷福祉事業団のトップマネジメントに携わっておられる複数の方々にお越しいただき、ご講義いただいています。先日12月12日(木)には、「いなさ愛光園」の施設長、上野拓朗氏にご登壇いただき、社会福祉サービス提供組織におけるICTの活用からDX化に関するテーマで学びを深めました。
上野氏からは、最先端のICT化とロボット活用について、聖隷福祉事業団が経営する施設における実践を元にご講義いただきました。
特にDX化に関しては、単なる省力化や人件費削減が目的ではなく、新たな価値の創造が目的であることを分かりやすくお話しいただきました。具体的には、DX化により「スタッフのワークライフバランスの実現とそれにともなうクリエイティブな現場づくりとケアの質の向上」、「これまでにして差し上げたくても人的コストの関係で難しかったことなどの実現(個別性の高い利用者支援)」などができるようになることを受講者がイメージできる形でお教えいただきました。
授業後、聴講した学生からは、「ICT化とDXの違いがとても良く分かった」、「現場のDX化がそこまで進んでいるとは驚いた」、「もしあったらいいなと思うことが、DX化によって、実現されていることに驚いた。職員の想いと現実のギャップがDX化によって埋められ、利用者にとっても職員にとっても良い支援につながると思った」、「聖隷で働きたいと思った」などといったリアクションがあり、あらためてインパクトの大きい講義内容であったのだと分かりました。
上野氏からは、最先端のICT化とロボット活用について、聖隷福祉事業団が経営する施設における実践を元にご講義いただきました。
特にDX化に関しては、単なる省力化や人件費削減が目的ではなく、新たな価値の創造が目的であることを分かりやすくお話しいただきました。具体的には、DX化により「スタッフのワークライフバランスの実現とそれにともなうクリエイティブな現場づくりとケアの質の向上」、「これまでにして差し上げたくても人的コストの関係で難しかったことなどの実現(個別性の高い利用者支援)」などができるようになることを受講者がイメージできる形でお教えいただきました。
授業後、聴講した学生からは、「ICT化とDXの違いがとても良く分かった」、「現場のDX化がそこまで進んでいるとは驚いた」、「もしあったらいいなと思うことが、DX化によって、実現されていることに驚いた。職員の想いと現実のギャップがDX化によって埋められ、利用者にとっても職員にとっても良い支援につながると思った」、「聖隷で働きたいと思った」などといったリアクションがあり、あらためてインパクトの大きい講義内容であったのだと分かりました。