SIRC2025で国際共同研究を加速—8カ国が集う学術発表の場
2025年3月3日~4日、第7回聖隷国際研究コンファレンス(SIRC2025) を開催しました。本コンファレンスには、フィリピン、インドネシア、中国、タイ、インド、スリランカ、シンガポール、日本の8カ国から多数の研究者や学生が参加し、75件の口頭発表と15件のポスター発表を通じて、保健医療福祉および教育分野の最新の研究や臨床活動について活発な議論が交わされました。
学生セッション では、本学および協定校の学生が、それぞれの学びや研究成果を発表。さらに、各国の学生同士が学習活動や文化を紹介し合い、国際的な視野を広げる貴重な機会 となりました。
特に今回は、本学の交流協定校であるシンガポールのナンヤン理工学院から24名の学生が来学。口頭発表や学生セッションに参加し、日ごろの学びや研究成果を発表しました。また、本学の国際保健医療福祉プログラムの学生を中心としたグループとの交流会も実施し、茶道を体験したり、日本とシンガポールの文化の違いについて意見交換を行うなど、相互理解を深める貴重な機会となりました。
また、「グローバルパートナーズサミット」 では、本学の交流協定校の代表者が参加し、保健医療福祉および教育の国際的な発展や国際共同研究、連携の可能性について意見を交わしました。さらに、今後のSIRCの発展に向けた議論を重ね、グローバルな学術交流をさらに推進するための具体的な方向性が示されました。
SIRC2025を通じて、国際的なネットワークを強化し、共同研究や国際協力のさらなる発展を目指していきます。今後も、学術的な交流を深め、保健医療福祉および教育分野の発展に貢献してまいります。
学生セッション では、本学および協定校の学生が、それぞれの学びや研究成果を発表。さらに、各国の学生同士が学習活動や文化を紹介し合い、国際的な視野を広げる貴重な機会 となりました。
特に今回は、本学の交流協定校であるシンガポールのナンヤン理工学院から24名の学生が来学。口頭発表や学生セッションに参加し、日ごろの学びや研究成果を発表しました。また、本学の国際保健医療福祉プログラムの学生を中心としたグループとの交流会も実施し、茶道を体験したり、日本とシンガポールの文化の違いについて意見交換を行うなど、相互理解を深める貴重な機会となりました。
また、「グローバルパートナーズサミット」 では、本学の交流協定校の代表者が参加し、保健医療福祉および教育の国際的な発展や国際共同研究、連携の可能性について意見を交わしました。さらに、今後のSIRCの発展に向けた議論を重ね、グローバルな学術交流をさらに推進するための具体的な方向性が示されました。
SIRC2025を通じて、国際的なネットワークを強化し、共同研究や国際協力のさらなる発展を目指していきます。今後も、学術的な交流を深め、保健医療福祉および教育分野の発展に貢献してまいります。
口頭発表の様子
口頭発表の様子
学生セッションの様子
発表のため来日したナンヤン理工学院の学生