[リハビリテーション科学研究科]大学院修了生の研究が2021年「勇美賞」を受賞しました。
本学リハビリテーション科学研究科 博士前期課程修了の武 昴樹さんの研究が、公益財団法人 在宅医療助成勇美記念財団より「勇美賞」として表彰されました。
武さんは、在学中(2018年)に「在宅要介護高齢者の睡眠と座位行動の関連」についての研究を行い、2018年度に同財団より「在宅医療研究への助成」にご採択いただいておりました。
その後、採択者の中から、特に優れた研究であると評価され、2021年2月「勇美賞」を受賞しました。
本研究の結果より、中途覚醒時間が座位行動と関連することが明らかとなり、睡眠の質の低下と座り過ぎによる活動量の低下に関連があることが示唆されています。
武さんは本学リハビリテーション学部 理学療法学科の卒業生でもあり、現在は「聖隷ケアセンター高丘 訪問看護ステーション高丘」に所属し活躍しています。
武さんは、在学中(2018年)に「在宅要介護高齢者の睡眠と座位行動の関連」についての研究を行い、2018年度に同財団より「在宅医療研究への助成」にご採択いただいておりました。
その後、採択者の中から、特に優れた研究であると評価され、2021年2月「勇美賞」を受賞しました。
本研究の結果より、中途覚醒時間が座位行動と関連することが明らかとなり、睡眠の質の低下と座り過ぎによる活動量の低下に関連があることが示唆されています。
武さんは本学リハビリテーション学部 理学療法学科の卒業生でもあり、現在は「聖隷ケアセンター高丘 訪問看護ステーション高丘」に所属し活躍しています。