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[理学療法学科]矢部広樹准教授が「第27回日本HDF医学会学術集会・総会」にて講師を務めました。


本学リハビリテーション学部理学療法学科の矢部広樹准教授が、「第27回日本HDF医学会学術集会・総会」にて、ワークショップの講師を務めました。

日本HDF医学会は、血液透析の治療方法のひとつである、HDF(血液透析濾過)の治療効果等について広く議論する学会です。

矢部准教授は「医療スタッフ連携」のワークショップにて「理学療法士の視点で長期透析患者のHDFとチーム医療を考える」をテーマに講演を行いました。

理学療法は、血液透析患者の低体力や身体機能の低下に対する治療として、HDFの臨床分野でも期待されています。

理学療法士は、医師や看護師と連携し、透析医療に貢献していくことをめざしています。