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こども教育福祉学科1年次生


※社会福祉学部こども教育福祉学科は2023年4月、国際教育学部こども教育学科に改組しました。

小学校の先生をめざして入学しました

小学6年の時の担任の先生にあこがれて、小学校の先生になる夢をもちました。2019年4月からこども教育福祉学科で小学校教諭の免許が取得できるようになったことを知り、入学。オープンキャンパスの時に進路相談にのってくれた二宮先生が、入学して初めて顔を合わせた時に名前を覚えていてくれたのが驚きでした。どの先生もとても親身になってくれるので、苦手科目も乗り切ることができています。2つ上の兄も保育士をめざして本学に通っているので、テストの前はこんな勉強をした方がいいといったアドバイスをもらうこともあります。授業で大学附属のこども園の夏まつりや体力測定のお手伝いに行った際、初めは泣いていた子どもが徐々に懐いてくれたのがうれしく、実習も楽しみになりました。

ピアノ演奏は自主練と友人の協力で克服

小学校教諭をめざすなかで、不安だったのがピアノ演奏です。音楽が苦手ということもあり、大学に入って初めてピアノに触れました。1年次前期で「器楽」を学び、後期では「子どもと音楽」の授業でハレルヤコーラスを習い、少しずつ慣れてきましたが、ピアノだけは難しく、家でも練習しています。ピアノが上手な友だちにも協力してもらい、とても助かっています。


気の合う仲間ができ勉強も遊びも日々の力に

クラスメートは男女問わず仲が良く、ランチや休み時間なども一緒に過ごしていることが多いです。アルバイトがない日は、学校帰りにカラオケに行くこともあります。スポーツが得意で、小学生の頃は器械体操、中学・高校では陸上をしていました。今はアルバイトで忙しく、片道50分の自転車通学がいい運動になっています。

何でも話しやすい先生をめざし、社会勉強中!

アルバイトは飲食店で週1回、学習塾で週3回しています。飲食店では笑顔で接客すること、敬語での会話や言葉遣いに気をつけるようになりました。学習塾では中学生に数学・英語・公民を教えていますが、勉強以前に相手に心を開いてもらうことが大事だということがわかり、将来先生になるためにも貴重な時間を過ごしています。

思いたったらすぐに行動!今だからできることを満喫


こども教育福祉学科1年次生のある1週間の時間割

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1限目 英語II 日本国憲法
2限目 情報処理A 器楽 基礎演習II
3限目
4限目 聖隷の理念と
歴史
国語 こどもと音楽
5限目 文学 こどもと美術 算数 アダプデッド・
スポーツ
6限目 日本語表現法 発達心理学 ソーシャルワーク演習I
※時間割は、学生や時期によって異なります。