リハビリテーション学部オープンレクチャーを開催します!(2024年1月~3月)
リハビリテーション学部では、2024年 1月~3月にオープンレクチャーを開催します。
オープンレクチャーでは、リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の仕事内容を知り、実際に体験することができます。
「将来、医療関係の仕事をしてみたい!」「リハビリの仕事に興味がある」という方は、お気軽にお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしています。
オープンレクチャーでは、リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の仕事内容を知り、実際に体験することができます。
「将来、医療関係の仕事をしてみたい!」「リハビリの仕事に興味がある」という方は、お気軽にお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしています。
プログラム
理学療法学科
【第1回】2024年3月5日(火)16:30~17:30
「理学療法士のリハビリテーションを体験してみよう」
実際に理学療法士の教員が、参加者の皆さんに対して理学療法を施術します。
理学療法を受けることによって起こる自身の体の変化を体験してみましょう!
【第2回】2024年3月23日(土)16:00~17:00
※オープンキャンパス同日開催
「治療機器を用いた理学療法の治療を実践してみよう」
理学療法士は、電気や温熱など、様々な機器を駆使して患者さんの病気を治療します。
実際にリハビリで使う治療機械を使用して、理学療法の施術を体験してみましょう!
「理学療法士のリハビリテーションを体験してみよう」
実際に理学療法士の教員が、参加者の皆さんに対して理学療法を施術します。
理学療法を受けることによって起こる自身の体の変化を体験してみましょう!
【第2回】2024年3月23日(土)16:00~17:00
※オープンキャンパス同日開催
「治療機器を用いた理学療法の治療を実践してみよう」
理学療法士は、電気や温熱など、様々な機器を駆使して患者さんの病気を治療します。
実際にリハビリで使う治療機械を使用して、理学療法の施術を体験してみましょう!
作業療法学科
【第1回】2024年2月6日(火)13:00~14:30
「精神科作業療法を体験してみよう!!」
心にストレスがあると、不安になったり、何かに挑戦をすることが難しくなります。そんな精神面の課題を「作業」を通して解決に導くことができます。臨床での実践例も交えて、心を元気にする作業療法を学びましょう!
【第2回】2024年3月5日(火)16:30~17:30
「認知者の方への作業療法って何するの?」
認知症の保護因子であるライフスタイルについて作業の視点から学びます。やりたいことと、やらなくてはならないことのバランスはとても大切です。認知症予防につながる1日の時間の使い方について考えてみましょう。
「精神科作業療法を体験してみよう!!」
心にストレスがあると、不安になったり、何かに挑戦をすることが難しくなります。そんな精神面の課題を「作業」を通して解決に導くことができます。臨床での実践例も交えて、心を元気にする作業療法を学びましょう!
【第2回】2024年3月5日(火)16:30~17:30
「認知者の方への作業療法って何するの?」
認知症の保護因子であるライフスタイルについて作業の視点から学びます。やりたいことと、やらなくてはならないことのバランスはとても大切です。認知症予防につながる1日の時間の使い方について考えてみましょう。
言語聴覚学科
【第1回】2024年1月23日(火)16:30~18:00
「舌を知る:英語発音練習法、食べるときの舌の使い方、治療方法を学ぼう」
舌は話す時と食べるとき両方で使います。しかし、一般的に舌がどのように動いているか知らない人が殆どです。本講義では、倉本クリスティーン先生と一緒に、英語の発音を上達させるための楽しくて面白い英語早口言葉を練習しながら、話す時の舌の動きを学びます。また、食べるときの舌の使い方や役割をデモンストレーションや機器を使いながら学びます。がんなどで舌を切除したときのリハビリテーション方法など治療法についても専門的に学びます。
【第2回】2024年2月2日(金)16:30~18:00
「あなたの耳は大丈夫?〜WHOが警鐘を鳴らすスマートホン難聴のリスク〜」
近年では、多くの人がスマートホンや携帯音楽プレーヤーで日常的に音楽を楽しんでいます。しかし、イヤフォンの高い密閉性と大きな音は、騒音性難聴の新たな原因となっており、WHOが警告しています。傷ついた有毛細胞(音を感知する細胞)は二度と再生しないため、大切な聴力を守るためには、適切な音量と休憩が必要です。
講義では、騒音の仕組みを説明し、補聴器測定装置を使用して、実際にどれくらいの音が耳の中で生じているのか測定します。
持ち物:普段使用しているイヤホン、スマートフォン(携帯型音楽プレーヤー)
※お持ちでない場合でも参加できます。
【第3回】2024年2月16日(金)16:30~18:00
「あなたの「言語能力」は若者?」
私たちは普段、ことばを用いてコミュニケーションをしています。
相手が言っている内容を理解し、返答する。このようにことばを用いて様々な言語活動を行う能力を言語能力といいます。しかし、この言語能力は年齢によって衰えていくことがあります。例えば、高齢者は若者よりも知っていることばが多いはずですが、限られた時間にできるだけたくさんことばを挙げた時の想起語数は若者の方が多いという報告があります。
さて、皆さんの言語能力は若者ですか?
講義では、人の脳に存在する言語中枢の説明をした後で、言語能力の測定をします。
【第4回】2024年3月23日(土)16:00~17:30 ※オープンキャンパス同日開催
「赤ちゃん言葉について」
赤ちゃんが「わんわん」や「にゃんにゃん」「てって」などの言葉でお話しするのはどうしてかわかりますか。他の言語に比べ日本語表現にはこのようなBaby talkが豊富にあります。そしてこのような表現はいつ頃まで使われるのでしょうか。また、お子さんが「おさかな」と言おうとしたとき「おしゃかな」になってしまうということがありますね。可愛らしい話し方ですが成長するにしたがっていつの間にか「さかな」と言うようになりますね。
今回、このBaby talkの謎に迫ります。
「舌を知る:英語発音練習法、食べるときの舌の使い方、治療方法を学ぼう」
舌は話す時と食べるとき両方で使います。しかし、一般的に舌がどのように動いているか知らない人が殆どです。本講義では、倉本クリスティーン先生と一緒に、英語の発音を上達させるための楽しくて面白い英語早口言葉を練習しながら、話す時の舌の動きを学びます。また、食べるときの舌の使い方や役割をデモンストレーションや機器を使いながら学びます。がんなどで舌を切除したときのリハビリテーション方法など治療法についても専門的に学びます。
【第2回】2024年2月2日(金)16:30~18:00
「あなたの耳は大丈夫?〜WHOが警鐘を鳴らすスマートホン難聴のリスク〜」
近年では、多くの人がスマートホンや携帯音楽プレーヤーで日常的に音楽を楽しんでいます。しかし、イヤフォンの高い密閉性と大きな音は、騒音性難聴の新たな原因となっており、WHOが警告しています。傷ついた有毛細胞(音を感知する細胞)は二度と再生しないため、大切な聴力を守るためには、適切な音量と休憩が必要です。
講義では、騒音の仕組みを説明し、補聴器測定装置を使用して、実際にどれくらいの音が耳の中で生じているのか測定します。
持ち物:普段使用しているイヤホン、スマートフォン(携帯型音楽プレーヤー)
※お持ちでない場合でも参加できます。
【第3回】2024年2月16日(金)16:30~18:00
「あなたの「言語能力」は若者?」
私たちは普段、ことばを用いてコミュニケーションをしています。
相手が言っている内容を理解し、返答する。このようにことばを用いて様々な言語活動を行う能力を言語能力といいます。しかし、この言語能力は年齢によって衰えていくことがあります。例えば、高齢者は若者よりも知っていることばが多いはずですが、限られた時間にできるだけたくさんことばを挙げた時の想起語数は若者の方が多いという報告があります。
さて、皆さんの言語能力は若者ですか?
講義では、人の脳に存在する言語中枢の説明をした後で、言語能力の測定をします。
【第4回】2024年3月23日(土)16:00~17:30 ※オープンキャンパス同日開催
「赤ちゃん言葉について」
赤ちゃんが「わんわん」や「にゃんにゃん」「てって」などの言葉でお話しするのはどうしてかわかりますか。他の言語に比べ日本語表現にはこのようなBaby talkが豊富にあります。そしてこのような表現はいつ頃まで使われるのでしょうか。また、お子さんが「おさかな」と言おうとしたとき「おしゃかな」になってしまうということがありますね。可愛らしい話し方ですが成長するにしたがっていつの間にか「さかな」と言うようになりますね。
今回、このBaby talkの謎に迫ります。