聖隷クリストファー大学│保健医療福祉の総合大学

教育・研究詳細

[理学療法学科]有薗信一教授が筆頭著者の学術論文が学術雑誌『Respirology』に掲載されました。
リハビリテーション学部理学療法学科の有薗信一教授が筆頭著者の学術論文「Supplemental oxygen improves exercise capacity in IPF patients with exertional desaturation」が,Asian Pacific Society of Respirologyの学術雑誌『Respirology』(IF: 4.756)に掲載されました。

名古屋大学呼吸器内科と公立陶生病院呼吸器アレルギー疾患内科との共同研究になります。
特発性肺線維症(IPF)患者における酸素療法と運動療法の組み合わせの効果を調査しています。

特発性肺線維症の患者さんは、動くと身体の酸素がすごく下がり、息苦しくなります。
肺が悪い患者さんでも、定期的に動くこと(持久力トレーニング)は重要なことです。
特発性肺線維症の患者さんに、多めの酸素を吸って、きつい運動を行っても、安全にトレーニングができることを証明した内容です。

Supplemental oxygen improves exercise capacity in IPF patients with exertional desaturation.
Arizono S, Furukawa T, Taniguchi H, Sakamoto K, Kimura T, Kataoka K, Ogawa T, Watanabe F, Kondoh Y.
Respirology. 2020 May 5. https://doi.org/10.1111/resp.13829