聖隷国際研究コンファレンス2025
SIRC2025受賞者が決定しました
聖隷国際研究コンファレンス2025が閉幕しました。
国内外からたくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
委員会による選考の結果、下記のとおり受賞者が決定いたしました。
口頭発表
◆最優秀賞
Jillian Ong, Singapore Institute of Technology
◆学生最優秀賞
Emma Nilaine C. Andaya, Laguna State Polytechnic University
ポスター発表
◆最優秀賞
Mari Fujioka, Osaka Dental University
◆学生最優秀賞
Warunya Sutthikampa, Chiang Mai University
Agngarayngay, Hannah Keziah C., Mariano Marcos State University
奨励賞
Eman Salim Ahmed Salim, Hasanuddin University
Giselle Goh Zhi Yan, Adlin Safrina Putri Zul Fahmy, Nikita Anjalli Premkumar, Ng Wenxuan, Nur Syaqirah Binte Mohamad Said, Nanyang Polytechnic
Sharifah Firdhah Al-Attas Binte Sayed Mohsen, Ritania Law Scarlett, Ruth Ong Ai En, Nanyang Polytechnic
Jaz Anaqi, Nurul Nayli Khalisah, Nanyang Polytechnic
特別賞
Ivan Neil Gomez, University of Santo Tomas
Kate Abigail J. Hao Lin, University of Santo Tomas
国内外からたくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
委員会による選考の結果、下記のとおり受賞者が決定いたしました。
口頭発表
◆最優秀賞
Jillian Ong, Singapore Institute of Technology
◆学生最優秀賞
Emma Nilaine C. Andaya, Laguna State Polytechnic University
ポスター発表
◆最優秀賞
Mari Fujioka, Osaka Dental University
◆学生最優秀賞
Warunya Sutthikampa, Chiang Mai University
Agngarayngay, Hannah Keziah C., Mariano Marcos State University
奨励賞
Eman Salim Ahmed Salim, Hasanuddin University
Giselle Goh Zhi Yan, Adlin Safrina Putri Zul Fahmy, Nikita Anjalli Premkumar, Ng Wenxuan, Nur Syaqirah Binte Mohamad Said, Nanyang Polytechnic
Sharifah Firdhah Al-Attas Binte Sayed Mohsen, Ritania Law Scarlett, Ruth Ong Ai En, Nanyang Polytechnic
Jaz Anaqi, Nurul Nayli Khalisah, Nanyang Polytechnic
特別賞
Ivan Neil Gomez, University of Santo Tomas
Kate Abigail J. Hao Lin, University of Santo Tomas
SIRC2025開催のお知らせ
2025年3月3日(月)・4日(火)に聖隷国際研究コンファレンス2025(SIRC2025)を開催いたします。
ご挨拶
SIRC2025大会委員長 柴本 勇
第7回聖隷国際研究コンファレンス(SIRC2025)の開催をご報告できますことを嬉しく思います.第6回では過去最高数の演題登録を頂きました.まずは御礼を申し上げたいと思います.ありがとうございました.ご発表およびご参加くださった方々全ての方々に栄誉と感謝の意を捧げたいと思います.
新型コロナウイルス感染症によって生活に制限の受けてきた数年でした.仕事にも影響を受けた方々が多くいます.本コンファレンスも,誌上発表やオンライン開催を経験してきました.しかし本コンファレンスで何度も申し上げましたように,困難なことに対して人類は立ち向かう英知と努力,課題解決能力を備えています.ここ数年の困難を経験したことで,オンラインでのコミュニケーションという情報共有技術が飛躍的に発展しました.その結果,私たちの生活でも合理化が進んでいます.情報は遠隔からでも十分に取得し,買い物を含めてより効率的な生活へと変化しました.
ただし,依然対面でのコミュニケーションを必要とすることも残されています.研究においても研究を創り上げていくプロセスにおけるディスカッションは,互いの本音で語り合い,新たなる知を想像するためのブレインストーミングは日常会話から派生することも少なくありません.このように科学においては,両者を使い分けていくことや適材適所で活用していく知恵を創り上げていくことが次なる成長への道と思われます.
第7回聖隷国際研究コンファレンスでは,研究者が互いに多方向に交流できるよう『ハイブリッド方式』で運営することにいたしました.各研究者が自身に合致した又は求める方法で科学交流できることを祈っています.
これまでの聖隷国際研究コンファレンスは,日本の浜松市で開催をしてきました.次回の第8回では,シンガポールに場を移して実施する計画を立案しています.様々な文化に触れることも研究の質を高めるばかりか,研究視点の多様性に繋がっていくことと期待しています.
第7回聖隷国際研究コンファレンスに多くの皆様の叡知がもたらされることを祈念しています.
第7回聖隷国際研究コンファレンス(SIRC2025)
大会委員長 柴本 勇
新型コロナウイルス感染症によって生活に制限の受けてきた数年でした.仕事にも影響を受けた方々が多くいます.本コンファレンスも,誌上発表やオンライン開催を経験してきました.しかし本コンファレンスで何度も申し上げましたように,困難なことに対して人類は立ち向かう英知と努力,課題解決能力を備えています.ここ数年の困難を経験したことで,オンラインでのコミュニケーションという情報共有技術が飛躍的に発展しました.その結果,私たちの生活でも合理化が進んでいます.情報は遠隔からでも十分に取得し,買い物を含めてより効率的な生活へと変化しました.
ただし,依然対面でのコミュニケーションを必要とすることも残されています.研究においても研究を創り上げていくプロセスにおけるディスカッションは,互いの本音で語り合い,新たなる知を想像するためのブレインストーミングは日常会話から派生することも少なくありません.このように科学においては,両者を使い分けていくことや適材適所で活用していく知恵を創り上げていくことが次なる成長への道と思われます.
第7回聖隷国際研究コンファレンスでは,研究者が互いに多方向に交流できるよう『ハイブリッド方式』で運営することにいたしました.各研究者が自身に合致した又は求める方法で科学交流できることを祈っています.
これまでの聖隷国際研究コンファレンスは,日本の浜松市で開催をしてきました.次回の第8回では,シンガポールに場を移して実施する計画を立案しています.様々な文化に触れることも研究の質を高めるばかりか,研究視点の多様性に繋がっていくことと期待しています.
第7回聖隷国際研究コンファレンスに多くの皆様の叡知がもたらされることを祈念しています.
第7回聖隷国際研究コンファレンス(SIRC2025)
大会委員長 柴本 勇
開催概要
開催趣旨
本学の交流協定校やその他の大学等を中心に、国内外の保健医療福祉教育分野において活動を実践している教員・臨床家・学生がそれぞれの研究や臨床活動を発表することで、互いの知識・知見・活動を共有し、本学をハブとした将来の国際共同研究・国際共同活動に繋げます。
会期
2025年3月3日(月) ~ 3月4日(火)
会場
本学会場(聖隷クリストファー大学) とウェブ会場(Zoomミーティング) を併用したハイブリッド開催を予定しています。
参加費
無料
発表について
募集内容
保健、医療、福祉、教育に関わるテーマを幅広く募集します。 今後の研究構想など、まだ研究の形になっていない発表も歓迎します。
応募資格
コンファレンス開催趣旨を理解し、互いの知識・知見・活動を共有しようとする者。教員・臨床家・学生(大学院生、学部生)のいずれも応募可能です。
発表形式
口頭発表はウェブ会議サービス(Zoomミーティング)と実会場(聖隷クリストファー大学)のハイブリッド形式で行います。
ポスター発表はウェブチャットツール(Slack)を使用してオンラインのみで行います。
発表言語は英語となります。
※オンラインの発表は、著作権法上の公衆送信に当てはまります。スライドやポスターは、著作権上問題のないものにしてください。また、著作権保護の観点から、他の発表者のスライドやポスターの撮影・録画、再配布は決して行わないでください。
ポスター発表はウェブチャットツール(Slack)を使用してオンラインのみで行います。
発表言語は英語となります。
※オンラインの発表は、著作権法上の公衆送信に当てはまります。スライドやポスターは、著作権上問題のないものにしてください。また、著作権保護の観点から、他の発表者のスライドやポスターの撮影・録画、再配布は決して行わないでください。
■ 口頭発表について
・Zoomミーティングを用いてオンラインでの発表または実会場での発表となります。
あらかじめZoomクライアントのインストールをお願いします。
・PowerPointでの発表を原則とします。時間内に収まれば、スライドの枚数に制限はありません。
・発表時間は、20分(目安:15分発表、5分質疑応答)です。
・ご使用になるアプリケーションはMicrosoft PowerPoint2016、スライドサイズは縦横比4:3(標準)としてください。
あらかじめZoomクライアントのインストールをお願いします。
・PowerPointでの発表を原則とします。時間内に収まれば、スライドの枚数に制限はありません。
・発表時間は、20分(目安:15分発表、5分質疑応答)です。
・ご使用になるアプリケーションはMicrosoft PowerPoint2016、スライドサイズは縦横比4:3(標準)としてください。
■ ポスター発表について
・オンライン発表のみとなります。
・会期中、ウェブ上にポスターを掲示し、参加者が自由に閲覧できるようにします。
・ディスカッションはSlackを用いたオンラインチャットで行います。コアタイム等はありません。
あらかじめSlackの登録をお願いします。
・ポスター発表の様式は下記をご参照ください。(ファイルにあるガイドラインに沿って作成ください。)
・会期中、ウェブ上にポスターを掲示し、参加者が自由に閲覧できるようにします。
・ディスカッションはSlackを用いたオンラインチャットで行います。コアタイム等はありません。
あらかじめSlackの登録をお願いします。
・ポスター発表の様式は下記をご参照ください。(ファイルにあるガイドラインに沿って作成ください。)
演題登録
登録方法
登録期間
申し込みの受付は終了しました
演題の採択通知
演題の採択や発表時間は、大会事務局にご一任ください。希望発表日時、時間等があれば、登録時にその旨ご記入ください。
演題の採択通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたしますので、正確に入力をお願いいたします。概ね14日以内に連絡します。
演題の採択通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたしますので、正確に入力をお願いいたします。概ね14日以内に連絡します。
日程・プログラム(予定)
2025. 3. 3(月) | ||
Time | Room1 | Room2 |
10:00-10:30 | 開会式 | |
10:30-11:30 | 口頭発表① | 口頭発表② |
11:30-11:45 | Break | Break |
11:45-12:45 | 口頭発表③ | |
12:45-13:00 | Break | |
13:00-14:00 | 口頭発表④ | 学生セッション (~14:20) |
14:00-14:10 | Break | Break |
14:10-15:10 | 口頭発表⑤ | |
15:10-15:20 | Break | |
15:20-16:20 | 口頭発表⑥ | 口頭発表⑦ |
16:20-16:30 | Break | Break |
16:30-17:30 | 口頭発表⑧ | 口頭発表⑨ |
2025. 3. 4(火) | ||
Time | Room1 | Room2 |
9:00-10:00 | 口頭発表⑩ | 口頭発表⑪ |
10:00-10:10 | Break | Break |
10:10-11:10 | 口頭発表⑫ | 口頭発表⑬ |
11:10-11:30 | Break | Break |
11:30-12:30 | 口頭発表⑭ | 12:00-13:55 グローバルパートナーズサミット(招待者のみ) |
12:30-12:40 | Break | |
12:40-13:40 | 口頭発表⑮ | |
13:40-13:50 | Break | |
13:50-14:50 | 口頭発表⑯ | |
14:50-15:00 | Break | Break |
15:00-16:00 | 口頭発表⑰ | 口頭発表⑱ |
16:10-16:30 | 閉会式 |
応募者数によって、予定が変更になる場合があります。
ポスター発表は会期中ウェブ上で行います。
ポスター発表は会期中ウェブ上で行います。
会場
聖隷クリストファー大学
〒433-8558
静岡県浜松市中央区三方原町3453
TEL 053-439-3263
FAX 053-437-6782
〒433-8558
静岡県浜松市中央区三方原町3453
TEL 053-439-3263
FAX 053-437-6782